高画質ウォークスルー画像を自分で撮影できる
現場記録用360°カメラ「4DKanKan® Pro」発売

株式会社TJMデザイン（本社・東京都板橋区、社長・田島庸助）は、上下・前後・左右8個の広角レンズによってウォークスルー画像（景観を眺めながら歩く連続的な空間画像）を、建設現場関係者の誰もが撮影できる現場記録用360°カメラ「4DKanKan® Pro」、希望小売価格777,700円(707,000円税抜)を7月7日から全国の金物店、ホームセンター他で順次発売します。

本製品は、工事現場の各工程、竣工時、災害調査、工場レイアウト等、様々な現場の状況をリアルに記録します。本体を一定のピッチで設置、360°撮影することで撮り忘れをなくし、現場に戻る手間を大幅に減らします。また、撮影した画像はオンラインで最大100名まで共有でき、オンラインでの打ち合わせにもご利用いただけます。

操作は、
①専用アプリをスマートフォン（自前）にダウンロード、
②本体とスマートフォン（自前）をWi-Fi接続、
③1.5～2mピッチで順番に撮影(撮影ピッチは現場環境により異なります)、
④撮影が終了したら専用クラウド「4DKanKan®クラウド（有料）」へアップロード（ネットワーク環境が必要です）、
⑤AIによって連続的なウォークスルー画像を生成しインターネットへ公開、
これをPC上で閲覧、編集できます。

※「4DKanKan®クラウド」

• ・現場全体を平面プラン&3Dジオラマフォトに自動合成。
• ・撮影場所の全体像、レイアウトを把握できます。
• ・編集機能は、タイトル設定、カスタムロゴ、スポットロゴ、ホットスポット、スタート画面位置、モザイク処理、ビデオ追加他多彩です。
• ・撮影したデータはクラウド上だけではなく、ダウンロードしてネットワークのない環境下でもオフラインで観ることができます。工程確認だけではなく、竣工時の記録として施主様へ提出する等の利用が可能です。
• ・4DKanKan®クラウドは国内のインフラ環境のみで構築されています。データは国内で安全に保存されるため、安心してご利用いただけます。