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ニュースリリース日 : 2024年7月2日
株式会社TJMデザイン

従来品より約4割スリムの新規格「セフホルダー」発売
建築職人の腰周りを最適化します

株式会社TJMデザイン(本社・東京都板橋区、社長・田島庸助)は、「セフホルダー」に新規格を設け、腰周り工具の最適化を促進します。

従来品より約4割スリムの新規格「セフホルダー」

※【セフホルダーとは】
腰ベルトに装着した「セフホルダー」に工具に具備されているセフフックを篏合して工具を携帯・使用します。セフホルダーによって現場に応じて工具が選択できるため腰周りを最適化し、作業中の工具等の落下を防止します。

セフホルダーの新たな規格は「31mm幅」。横幅を従来品より約4割スリムにしました【特許出願中】。当規格採用の新製品として「セフホルダー胴ベルト用スリム」4種(1,650円~4,950円/税別)を2024年7月5日から全国の金物店、ホームセンター他で順次発売します。

特長1 本体幅を約4割スリムに
本体幅を約4割スリムに

従来のセフホルダーは幅51mmだったのに対して新規格スリムは「31mm幅」です。過密になっている腰ベルトの隙間にも取り付けることができ、限られた腰周りに大幅なスペースのゆとりを提供します。

特長2 新たに「トップボタン」を採用
新たに「トップボタン」を採用

工具の取り出しはトップボタンを押し下げるだけ。ベルトの右側左側どの位置でもスムーズな取り外しができます。

特長3 ベルトへの取り付けは3方式
ベルトへの取り付けは3方式
  • ①樹脂なのでどのセフよりも軽く、少しでも腰への負担を軽減したい方にオススメ!
  • ②セフの付け方外し頻度が少ない方にオススメ!位置ズレしない横ズレ防止リブ構造
  • ③※本製品のクリップベースをロックしないで使用する場合は、落下する危険があります。
    高所での使用はしないでください。落下による破損に注意してください

セフホルダーは腰に道具を装備したままで取り付けられます(後付け)。ベルトへの設置はシンプルなプラグ式、信頼感あるネジ式、手軽なクリップ式の3方式を揃えました。装備する工具に応じて選びます。

他の特長
  • ●作業着のポケットや腰袋のフチにも取付可能
  • ●安全ロープ取付環付
  • ●セフが不意に外れにくいロック機構付

※クリップ式製品のクリップベースをロックしないで使用する場合は、落下する危険があります。高所での使用はしないでください。落下による破損に注意してください

■ セフホルダー スリム

■ セフホルダー

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