気泡管分類表

本体 画像 気泡管
タイプ
精度 指標線
形式
円筒形アクリル気泡管 気泡管タイプA-1・A-2 A 1 ±1.00mm/1m(=0.057°) 6本(左右3本) 外周印刷線
2 4本(左右2本)
気泡管タイプB B ±1.25mm/1m(=0.072°) 4本(左右2本) インサート金属リング
気泡管タイプC C ±1.18mm/1m(=0.067°) 外周印刷線
気泡管タイプD D ±1.11mm/1m(=0.063°)
気泡管タイプE-1・E-2 E 1 ±1.50mm/1m(=0.0859°) 6本(左右3本)
2 4本(左右2本)
気泡管
タイプ
A B C D E
1 2 1 2
画像 気泡管タイプA-1_2 気泡管タイプB 気泡管タイプC 気泡管タイプD 気泡管タイプE-1_2
精度 ±1.00mm/1m(=0.057°) ±1.25mm/1m(=0.072°) ±1.18mm/1m(=0.067°) ±1.11mm/1m(=0.063°) ±1.50mm/1m(=0.0859°)
指標線 6本(左右3本) 4本(左右2本) 4本(左右2本) 6本(左右3本) 4本(左右2本)
形式 外周印刷線 インサート金属リング 外周印刷線
本体 円筒形アクリル気泡管
形状
品名
気泡管タイプ 水平
垂直
45°
機能 本体材質
セフフック
測定面溝
表面処理
サイド
プロテクター
蓄光シート
マグネット
本体サイズ 93mm
100mm
120mm
130mm
150mm
160mm
170mm
210mm
230mm
300mm
380mm
450mm
600mm
750mm
900mm
1200mm
形状 特殊型
品名

セフ電工レベル93

セフ電工レベル93

オプティマレベル

オプティマレベル
  • 両サイドプロテクター
  • 蓄光シート
  • 測定面V溝
気泡管タイプ 水平 E-2 A-1
垂直 E-2 A-2
45° A-2
機能 本体材質 アルミダイカスト+ABS複合構造 アルミ
+ABS複合構造
セフフック あり
測定面溝 V型
表面処理 焼付塗装 ハードアルマイト
処理
サイドプロテクター あり
蓄光シート あり
マグネット あり
本体サイズ 93mm ○マグネット(1個)
100mm
120mm
130mm ○マグネット(1個)
150mm
160mm
170mm ○マグネット(2個)
210mm
230mm
300mm
380mm
450mm
600mm
750mm
900mm
1200mm
形状 トーピード型
品名

セフ設備工レベル210

セフ設備工レベル210
  • 測定面V溝

モバイルレベル

モバイルレベル
  • 蓄光シート
  • 測定面V溝

ポケアル

ポケアル
気泡管タイプ 水平 E-1 C
垂直 E-2 D
45° E-2 D
機能 本体材質 アルミダイカスト+ABS複合構造 アルミダイカスト+ABS樹脂
セフフック あり
測定面溝 V型
表面処理 焼付塗装
サイドプロテクター
蓄光シート あり
マグネット あり
本体サイズ 93mm
100mm
120mm ○マグネット(1個)
130mm
150mm
160mm ○マグネット(1個)
170mm
210mm ○マグネット(1個)
230mm ○マグネット(1個)
300mm
380mm
450mm
600mm
750mm
900mm
1200mm
形状 ボックス型
品名

ボックスレベル
スタンダード

ボックスレベルスタンダード
  • 両サイドプロテクター
  • 蓄光シート

マグネット付き
ボックスレベル
スタンダード

マグネット付きボックスレベルスタンダード
  • 両サイドプロテクター
  • 蓄光シート
気泡管タイプ 水平 B
垂直 B
45°
機能 本体材質 アルミ板厚(平均)1.6mm
セフフック
測定面溝
表面処理 ハードアルマイト処理
サイドプロテクター あり
蓄光シート あり
マグネット なし あり
本体サイズ 93mm
100mm ※1 ○マグネット(1個)※1
120mm
130mm
150mm ○マグネット(1個)
160mm
170mm
210mm
230mm ○マグネット(1個)
300mm ○マグネット(1個)
380mm ○マグネット(2個)
450mm ○マグネット(2個)
600mm ○マグネット(2個)
750mm ○マグネット(2個)
900mm
1200mm

※1 気泡管は水平のみで、垂直気泡管は付いていません。

気泡管精度
反転した時の気泡位置の誤差で底辺1mに対する高さ(または角度)で表します。
気泡管精度
勾配目盛になるゲージリング ※A2、E1気泡管のみ
気泡をはさんで左右3本ずつの指標線を用いて勾配の目安を知ることができます。
水平精度

水平精度とは気泡が内側の(左右1本目リング)中央にある状態。

水平精度

勾配目安のとり方

水平位置の気泡と1本目リングの間隔分を2本目リング(片側3本の中央)から残し、気泡を移動させる分本体を傾ければ1/100勾配がとれます。同様に、3本目に対し移動すれば1/50勾配がとれます。

■気泡の大きさは気温等の条件により変化いたしますので、内側(左右1本目)のリングに触れないように作られております。(オプティマレベル・モバイルレベルを除く)

  • 両サイドプロテクター
    両サイドプロテクター

    落下時の衝撃などから精度を守り、建材を傷つけにくくする高弾性エラストマー製プロテクターを両サイドに装着。

  • 蓄光シート
    蓄光シート

    水平気泡管の背面に、明るい場所で光を蓄え暗がりでも気泡管が数分間見やすくなる蓄光シートを採用。

  • 測定面V溝
    測定面V溝

    底面にV字型の溝を設け、パイプ上でも安定します。